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東北予選圧勝!!全ての試合3点差以上を付け優勝!全国大会へ!

東北地区予選圧倒!!夏の全国大会出場権を獲得!!

2022年度 第23回東北地区大学サッカー選手権大会 兼 第46回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント東北地区予選が、7月16日(土)~7月30日(土)にかけて東北各地を舞台にトーナメント方式で開催されました。

本学サッカー部は、2回戦からの登場となり、初戦を東北大学医学部(○10-0)、準々決勝ノースアジア大学(○5-2)、準決勝東北福祉大学(○4-0)と確実に破り、決勝戦に駒を進めていました。
7月30日(土)いわぎんスタジアム(岩手県)を会場に決勝戦が行われ、対戦相手は富士大学、勝利チームのみが全国大会への切符を手にするという緊張感のある一戦となりました。
試合は、立ち上がりから集中力の高さを維持し続け、確実にゲームを支配していく展開となった中、前半22分、エースの佐々木 翔(3年/体育/横浜FCユース)のファインゴールで先制に成功。後半には、田中 慶延(3年/体育/モンテディオ山形ユース)、吉田 騎(2年/体育/ベガルタ仙台ユース)の得点でゴールを重ね、3対0という見事なスコアで優勝を飾りました。

大会を通し、4試合 計22得点という圧倒的な得点力を武器に大会を制しました。

今大会の結果を受け、8月に開催予定の第46回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント(全国大会)へ東北地区代表として出場権を獲得しました。

決勝戦でも攻守において抜群の安定感を誇り、チームを牽引し続けた主将の玉城大志から全国大会への意気込みをいただきました。

主将 玉城 大志(3年/体育/浦和レッズユース)
「攻守に抜群の安定感を誇った主将の玉城です!(笑) 全国大会でも仙台大は攻守においてアグレッシブに戦います。本気でサッカーを楽しめる環境に感謝し、チームの目標である全国ベスト4に向けチーム一丸で全力を尽くします。」