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【男子バスケットボール部】全日本大学バスケットボール選手権大会へ出場


 
男子バスケットボール部は11月29日から開催された「第77回全日本大学バスケットボール選手権大会」に東北地区1位として出場してまいりました。今大会で21回目の出場となります。
 

試合結果

・11月29日
 仙台大学 50-76 同志社大学(関西地区第4位)
・12月1日
 仙台大学 64-97 九州共立大学(九州地区第3位)
(グループリーグ敗退)
 

キャプテン #35 角平 瑞樹(4年/体育学科/美濃加茂高)のコメント

今シーズン仙台大学の応援をしていただきありがとうございました。今シーズンは、2年連続東北大学リーグ全勝優勝とインカレ予選リーグ突破を目標に選手とスタッフが一丸となって練習に取り組みました。
結果として、2年連続東北大学リーグ全勝優勝は達成することはできました。しかし、インカレ予選リーグ突破は達成することはできませんでした。
今シーズンは下級生から経験のあるメンバーが多く、たくさんのOBの方からの期待もあった中で目標が達成できなかったこと、とても悔しく思います。
その中でも、試合を通して常に全力でプレーすることや、最後まで戦うという仙台大学の良さは4年生を中心に表現することはできたと思います。後輩たちには今シーズンでの経験を糧に自分たちの目標に向かって突き進むことを期待しています。
長くなりましたが、学生最後のバスケットボールをこのメンバーとできて、その姿を多くの人に応援してもらうことができて幸せでした。
今シーズンの男子バスケットボール部の応援ありがとうございました!



キャプテン #46 菊地 峻平(4年/体育学科/帯広大谷高)のコメント

今シーズン仙台大学の応援をしていただきありがとうございました。
今シーズンの目標は「東北大学リーグ全勝優勝」「インカレ予選リーグ突破」を目標に活動してきました。東北大学リーグでは、4連覇がかかる中ではありましたが、応援も含めチーム全体で全勝をし、1つ目の目標を達成することができました。しかし、個人でもチームでもインカレに向けて改善すべき課題が多く出るものとなりました。
インカレでは、予選リーグで2敗してしまい、目標を達成することができず悔しい結果となりました。東北大学リーグで出た課題を修正し、自分たちのバスケットができた時間もありました。ですが、相手のフィジカルと自分たちの徹底力の無さが敗因となり負けてしまいました。
インカレでは、東京開催だったのにもかかわらず、たくさんの保護者やOBの方々が応援に駆けつけてくださいました。熱い声援があり、最後まで諦めずにプレーすることができたと思います。会場まで足を運んでいただきありがとうございました。
学生主体になり2年目のシーズンで新たな壁にぶつかることが多くあるシーズンになりました。この経験を下級生は次のシーズンに活かし、今シーズンの結果を超えられるように努力してほしいと思います。我々4年生は4年間仙台大学男子バスケットボール部で学んだことを忘れずに、それぞれ次のステージでも活躍していきたいと思います。
本当に1年間応援していただきありがとうございました!


 

来シーズンこそ、グループリーグ突破を

男子バスケットボール部のご声援、誠にありがとうございました。
今後の活動にもご声援よろしくお願いいたします。

(男子バスケットボール部 主務 長澤 諒)