ソフトテニス部 第58回宮城県ソフトテニス春季大会
5月16日㈰仙台市青葉山庭球場で令和3年第58回宮城県ソフトテニス春季大会が開かれ、一般女子の部で仙台大の前角地彩菜(1年/運動栄養)・今井彩乃(1年/体育)ペアが優勝、粒来樹(4年/健康福祉)・阿部奈美(3年/体育)ペアが準優勝を飾りました。
一般男子の部では大井川優(2年/体育)・鳥羽樹(2年/運動栄養)ペアが8強入りを果たしました。
[ソフトテニス部 佐藤修部長コメント]
昨年はコロナ感染下による大会中止が相次ぎ、チームとしての公式戦参加は1年半ぶり、待ちに待った対外試合となりました。
参加チームは国立大や東北学院大が出場を見合わせましたが、東北福祉大やクラブチームが参加し、クレーコートで熱戦が繰り広げられました。
女子は入学して1か月半という前角地・今井組が先輩ペアにスピードで圧倒し初優勝を飾りました。
男子は強豪揃いの福祉大の前に涙をのみましたが、仙台大の持ち味のパワーテニスが随所に炸裂し見ごたえのある試合を見せてくれました。
監督不在のチームですが、4年生が中心にチームが良くまとまり、「素質ある選手が揃っている」とこれからの成長に期待を寄せる声が聞かれました。
テニス未経験の顧問ですが、メンタル面で選手をサポートし次の大会ではもう一つ上を目指したいと思います。
引き続きソフトテニス部への応援を宜しくお願いします!