【体操競技部】頂点届かず男子団体5位、女子は8位/ホープ誕生鈴木、床制す/全日本インカレ
写真:大会に出場した選手たち
体操の第78回全日本学生選手権大会が8月22日(木)から5日間、鹿児島市の西原商会アリーナで行われ、本学は1部団体総合(6人編成)で男子5位、女子8位という成績でした。正直、不本意です。決して満足していません。いずれも前回の7位(男子)、9位(女子)を上回ったとはいえ、特に男子は5月の東日本インカレで優勝しただけに悔しくてたまりません。来る全日本団体・種目別選手権(11月23・24日、三重県四日市市)へ向けて雪辱を果たす覚悟です。
一方、うれしいニュースもあります。1年生男子の鈴木一太(体育)が種目別の床運動を制しました。ホープの誕生。これからの成長、大いに期待してください。
このほかの成績(入賞)は次の通り。
【男子】▷個人総合 ③佐々木郁哉(体育4年)▷床運動 ⑦佐々木▷あん馬 ②澤本隆平(同4年)③佐々木▷跳馬 ②佐々木④小野涼城(体育2年)⑦鈴木
<体操競技部>