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大学日本代表として交流事業へ参加して / 軟式野球部



2月18〜21日、軟式野球部の外野手持舘理登(体育3年)と主務の森夏美(運動栄養3年)が大学日本代表として交流事業に参加してきました。学ぶことが多い4日間でした。
 合宿は静岡県内で行い、期間中、社会人2チームと計4試合の親善試合を行いました。合同練習はレベルの高い選手たちと共にやるわけですから、刺激いっぱいでした。ミーティングや練習中の会話においても情報交換を重ねて、野球観が大きく変わったような感じです。
 親善試合での日本代表の戦績は1引き分け3敗。社会人はやはり強かった。持舘の成績となると、最終日第1試合で、七回2死から右翼越え本塁打を放ち、続く2試合目でも追加点を挙げるヒットでチームに貢献しました。
 森はマネージャーとして臨機応変に先を考えて行動する大切さを痛感しました。陰ながら選手たちをどのようにサポートするか、大いに勉強になったようです。
 
<持舘のコメント>
 4日間という短い期間で楽しみながら、さまざまな知識や技術、考え方を吸収することができ、これからの野球に生かしていきたい
<森のコメント>
選手が一生懸命にプレーする姿や笑顔を間近で観られたこと、そして日本代表チームの主務として活動できたことは一生の財産です。
 
<試合結果>
2月20日(土):@大東北球場 vs東京ヴェルディ・バンバータ
第1試合5−3(敗戦) 第2試合8−8(引き分け)
2月21日(日):@浜松磐田信用金庫スタジアム vsクーニンズ
第1試合6−7(敗戦) 第2試合7−4(敗戦)
 
<報告 軟式野球部>