【女子バレーボール部】天皇杯・皇后杯宮城県予選で仙台大クラブが優勝!東北ブロック大会へ

仙台大クラブが優勝!
7月6日(日)、天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 宮城県予選が行われ、本学女子バレーボール部が2チーム体制で出場しました。今大会は、上級生を中心とした「仙台大学」と、1・2年生主体の「仙台大クラブ」という2チーム編成で臨みました。
仙台大学は初戦で常盤木学園高校にストレート勝利したものの、続く尚絅学院高校戦では粘りきれず、惜しくも敗退となりました。課題も見えた試合内容となり、この夏を通して修正・強化を進めていきます。
一方、仙台大クラブは、聖和学園高校、聖和学園短期大学を破り、決勝では尚絅学院高校に勝利。特に決勝第2セットでは36-34という接戦を制し、見事優勝を果たしました。若いチームながらもチームワークと粘り強さを発揮し、東北ブロック大会への出場権を獲得しました。
今回、公式戦の出場機会が少ない1・2年生が貴重な経験を積み、チーム全体の底上げを感じられる大会となりました。今後は秋季リーグ戦に向け、2チームそれぞれの強みを融合させ、さらなるレベルアップを目指していきます。
引き続き、仙台大学女子バレーボール部への温かいご声援をよろしくお願いいたします!
【試合結果】
◆仙台大学vs 常盤木学園高校 2-0(25-19、25-9)
vs 尚絅学院高校 1-2(25-22、20-25、21-25)
◆仙台大クラブ
vs 聖和学園高校 2-0(25-23、25-17)
vs 聖和学園短期大学 2-1(25-27、25-23、25-22)
vs 尚絅学院高校 2-0(25-16、36-34)
