【女子バレーボール部】東日本インカレで東北勢唯一のベスト16!
東北唯一となるベスト16入り!
2025年6月18日(水)~21日(土)に北海道・札幌市で開催された第43回東日本バレーボール大学選手権大会(東日本インカレ)において、本学女子バレーボール部が東北勢唯一となるベスト16進出を果たしました。春季東北大学リーグで7年ぶりとなる上位リーグ進出を決め、堂々の第3位に輝いた本学女子バレーボール部。勢いそのままに挑んだ全国規模の本大会では、各地域の強豪校を相手に粘り強く戦い抜き、全国の舞台でも確かな存在感を示しました。
試合結果
【グループ戦】● vs 桜美林大学(関東)
セットカウント 0-2(19-25、19-25)
→ 格上相手に善戦するも惜敗。
【敗者復活戦】
○ vs 東海大学札幌校舎(北海道)
セットカウント 2-1(22-25、25-12、25-19)
→ フルセットの激闘を制し、決勝トーナメント進出を決定!
【決勝トーナメント1回戦】
○ vs 星槎道都大学(北海道)
セットカウント 2-1(28-30、25-15、25-13)
→ 1セット目を落とすも粘りの逆転勝利!
【ベスト8決定戦】
● vs 筑波大学(関東/本大会優勝校)
セットカウント 0-3(17-25、12-25、13-25)
→ 全国トップレベルの相手に果敢に挑み健闘。
チーム全体で勝ち取った16強
教育実習などの影響で万全な調整が難しい状況の中でも、多くの選手がそれぞれの役割を果たし、「チーム全員でつかんだベスト16」という大きな成果を残しました。全国の舞台で見えた課題、得られた手応えは、秋の東北リーグに向けた貴重な糧となるはずです。
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2025シーズンもいよいよ後半戦。
プレー面・組織面ともにさらなるレベルアップを目指す仙台大学女子バレーボール部への、今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
