【女子サッカー部】河北新報旗争奪 皇后杯東北大会、2年振り5度目の優勝!
10/2(土)~10/10(日)の2週間に亘ってTHFA河北新報旗争奪 第40回東北女子サッカー選手権大会 兼皇后杯JFA第43回全日本女子サッカー選手権大会が開催され、本学女子サッカー部を含む10チームが出場しました。
全国大会への出場できるのは優勝した1チームのみという狭き出場権をかけて、本学は1回戦(対 尚志高校)5対0、2回戦(対 専修大学北上高校)3対0、準決勝(対 八戸学院大学)3対2で下し、決勝戦は夏の全日本クラブユース選手権で全国第2位という成績を収め勢いに乗るマイナビ仙台レディースユースと対戦しました。試合は立ち上がりの2分に14番 脇田紗弥(4年 健康福祉学科)が相手GKに猛烈なプレスをかけてボールを奪い、スライディングシュートで先制しました。その後は、相手のパスワークに粘り強く対応し、何度かカウンターアタックでチャンスを作る展開が続きましたが、追加点を奪うことができず前半が終了しました。後半に入ってからも展開は変わりませんでした。前線からの激しいプレスでボールを奪い、相手に試合全体を通じてシュートチャンスを与えることもなく、そのまま1対0で試合終了。本学女子サッカー部は2年振り5度目の優勝・全国大会への出場権を獲得することができました。決勝戦では苦しい時間帯もありましたが、本学の選手達は最後まで足が止まることもなく、ねばり強く、そして、逞しく戦ってくれました。
全国大会は11月27日から開幕しますが、本学女子サッカー部のコンセプトである「攻守にアクションするサッカー」を体現し、東北代表としてプライドを持って戦います。目標はベスト8進出です。
引き続き、ご支援の程、よろしくお願い致します。