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BLS部 2021全日本プッシュボブスレー/スケルトン選手権大会 結果報告



8月21日、長野市ボブスレーリュージュパークを会場に2021全日本プッシュボブスレー/スケルトン選手権大会が開催されました。
本大会は翌年に開催を控える2022北京オリンピックの代表選手選考も兼ねており、例年以上に重要な大会となりました。
そんな大会において、木下凜(体育2年)がスケルトン男子において4秒96の日本新記録を樹立し大会5連覇を達成、また、スケルトン女子では藤田千絵(運動栄養2年)が初優勝を飾り、ボブスレーでは金子慶輝(大学院2年)が大会2連覇を達成するなど、堂々の成績を残してくれました。

■大会結果は以下の通り(※本学関係分)

【スケルトン男子】
優勝 木下 凜   体育学科/2年(明成高出身)
2位 臼井 貴将  体育学科/1年
4位 郷内 翔   現代武道学科/2年(明成高出身)
5位 石川 潤一  体育学科/3年
6位 高谷 晃日留 体育学科/3年
【スケルトン女子】
優勝 藤田 千絵  運動栄養学科/2年(明成高出身)
【ボブスレー】
優勝 金子 慶輝  大学院/2年

この結果を受けて、10月からに予定されている海外遠征日本代表メンバーに木下、臼井、金子の3名が内定されました。

引き続きボブスレー・リュージュ・スケルトン部へのご声援を宜しくお願い致します。