【陸上競技部】37大会ぶり3回目の全日本大学女子駅伝大会出場決定!
37大会ぶり3回目の全日本大学女子駅伝大会出場を喜ぶ選手と大学関係者ら=名取サイクルスポーツセンター
全日本大学女子駅伝大会出場決定!
9月29日(日)、名取サイクルスポーツセンターで開催された「第42回全日本女子駅伝対抗選手権大会東北地区予選会」において、陸上競技部中長距離ブロック女子が1位(順位では1着となった東北福祉大学は、昨年の全日本で8位入賞を果たし、シード校のためオープン出場)となり、37大会ぶり3回目の全日本出場を決めました。ブロック長・門脇くるみさん(体育学科4年)のコメント
「仙台大学として地元・仙台を舞台に全国で走れることが本当に嬉しいです。全国の舞台で、少しでも多くの方に仙台大学の名前を知ってもらえるよう、チーム全員で力を合わせて、上位を目指して頑張りたいと思います。中長距離ブロックの女子は10人と少人数ですが、学年を超えて仲の良いチームです。本番に向けてさらに結束力を高め、あと4週間、気持ちを新たに取り組みたいと思います。応援をよろしくお願いいたします。」
コーチ・門野洋介准教授のコメント
「学生たちが目標として掲げていた全日本出場を達成できたことをうれしく思います。地元仙台で開催される全国大会へ37大会ぶりの出場は、大学にとっても大きな意味があると思います。
全日本では予選会よりもさらにレベルが上がって距離も伸びるので、厳しい戦いになります。結果も大事ですが、全国の舞台で自分たちのベストを尽くすことを意識したいです。そして何よりも、自分たちで掴んだ全日本の舞台を楽しんで走ってほしいです。本番までの4週間でできる限りの準備をしていきます。」
力走するAチーム3区の木下柚葵さん(スポーツ栄養学科2年)
力走するBチーム3区の桑原なのはさん(スポーツ栄養学科1年)