仙台六大学野球秋季リーグ戦（対 宮城教育大学）
硬式野球部
宮教大 000 200 0 =2
仙台大 321 020 1×=9 （7回コールド）
日曜日に行われた第2戦は序盤から得点を重ね、7回コールドで快勝した。
1回表、先発の長久保はテンポよく三者凡退に抑える最高の立ち上がりを見せた。
1回裏、1死から辻本がセンター前ヒットを放ち出塁すると、2死から川村が四球を選び、続く大北がセンター前タイムリーを放ち先制した。さらに6番益子もライトを越える二塁打を放ちさらに2点を追加した。
2回裏、1死満塁のチャンスを作ると3番稲山のセンター前ヒットと川村の犠牲フライで2点を追加した。
3回裏、先頭の益子が四球で出塁し、2死二塁から平野のライトオーバータイムリー二塁打が飛び出し1点を加えた。
4回表、不運な内野安打から二本の長短打を浴び1点を失った。さらに無死1、3塁のピンチが続いたが、内野ゴロでダブルプレーに打ちとり1点追加されたもののピンチを切り抜けた。
5回裏、無死満塁のチャンスを作ると高橋翼の内野安打と平野の内野ゴロで2点を加えた。
7回表、須崎雄大がマウンドに上り、テンポよく相手打線を3者凡退に仕留めた。
7回裏、先頭の益子が四球で出塁し、盗塁を絡め1死3塁のチャンスを作ると、代打の松嶋がレフトへ犠牲フライを放った。1点が追加され、9-2となり7回コールドゲームが成立し仙台大学が勝利した。